中原保育園は昭和５０年に創立し今年で４０年の節目を迎え、新園舎も早いもので５年目に入っています。そんな中、平成２７年度より新制度が施行され新しい保育の時代がやってきました。中原保育園もこの新制度に乗り平成２８年度より幼保連携型の認定こども園に移行致しました。今までは保護者の方がお仕事をしていないと入園できませんでしたが、認定こども園になると保護者の方がお仕事をしていなくても１号認定３歳以上児のお子さんの入園ができるようになります。保育園の部分は今までと同じで０歳児～２歳児３号認定、４・５歳児２号認定の入園については変わりません。
　なかはらこども園のもともとの考え方やこども達の生活・接し方などに変わりはありませんが、これからは教育と保育の良いところをより深く充実を図って参ります。